こんにちは、ずんずんです。日々こうしてヒラの外資系OLとして過ごし、上司にへこへこしていると
権力が欲しいなぁ……
などと、うすぼんやり思ったりするのですが、皆様どうお過ごしでしょうか。
上司との関係が良好だと何も問題がありませんが、ひとたび険悪な関係に陥ると大変ですよね。目の上のたんこぶの上司を物理的に始末したいところですが、ジャパンは法治国家のため、残念ながらそのような方法は許されません。
建設的な方法で上司との関係を改善するには?
物理的な手段に訴えるよりは、 建設的な方法で上司との人間関係を改善していきたいものです。
しかし、上司はいつも話を聞いてくれない
だとか、
上司の言っていることがわけがわからない
だとか、ひどい時には
うちの上司って人間としてどうなの?
とそんなことを思っている方も多いのではないでしょうか。
こんな人には以下の3つの理解が欠けているのです。
まず、上司のコミュニケーション方法について考えてみてください。人間のコミュニケーション方法は以下の3つに大別されます。
「目で見る派」は図表や、数字を好むタイプの上司です。直観力が非常に優れているので、優秀な上司である場合が多いです。
この上司に対して、何か提案や説明をする際には、
絵がいっぱいの資料
を作っていったほうがいいでしょう。図表や数式を見れば、すぐに問題を理解してくれます。しかし、そのレベルまでの資料作成をするほうも大変なのですが…(涙)
「耳で聞く派」の上司は耳で聞いてなんでも理解するタイプです。このタイプは基本的にメールとか読みません。
いつもあの上司はメールを見落とすとかそういうことを言っている場合じゃないんです。
もともと読む気がないのです。
資料を作っていっても見てくれない場合もあります。作るだけ無駄になることもあるので、森林の保全のため無駄な紙は使わず、こんな上司には、口頭で説明してあげてください。
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