こんにちは、ずんずんです。
師走の足音が近づいて、今年もあとわずかとなってまいりました。私と言えば、
今年も仕事を辞めずに済んだ……
と意識の低い喜びを感じておりますが、皆様どうお過ごしでしょうか。
どんな上司がいたら頑張れる?
人が会社を辞める理由として、いちばん多いものは人間関係と言いますが、上司がよければ、ちょっとぐらい仕事が苦しくても人は頑張ってしまうものです。
部下は生かさず殺さず……
そう思われているイケてる東洋経済オンラインのすてきなおじさま読者の方々も、多いのではないんでしょうか。意外と中高年の男性ファンの方がいらっしゃるようなので、媚びてみました。すいません。
さてはて、人間というものは、誰かの一言で救われたり奮い立たされたり、はたまた奈落の底に突き落とされてしまうものです。それが仕事に直接関係してくる上司だったらなおさらのこと。
部下にかけるべきいい言葉って、いったい何なのでしょうか。
外資系だと、ある日、部署全体がお取り潰しになったり、突然、解雇されることが多々あります。リストラを避けるために、
迂闊なことをするとクビになるかも?
これが間違っていたらクビになるかも!?
と新人のうちはビクビクしながら働いているものです。
これは加齢が進むと、いや面の皮が厚くなっていくと、
まあ何とかなるか
ぐらいになるのですが、新人の頃はなかなかつらいもの。このストレスに負けてメンタルをやられてしまう若者もいるぐらいです。
こんな生活、いつまで続くんだろう……
しかし辞めたくはないし、クビにもなりたくない。
とうじうじ考えていたときのことでした。
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