1日3分でメンタルを強くする方法ベスト3

「自主トレ」でメンタルを鍛えた筆者が語る

メンタルについての書きこみは、そのままにせず、たまに読み返すのが効果的です。読み返すことで、今の自分のメンタルが過去と比べて成長していることを実感できるためです。

誰しも、思い返すと入社当時と今の自分では悩みやストレス、プレッシャーのレベルと質は変わってきていると思います。長い目で見れば、成長しているのです。

今から7年前、2008年の私の「自分ノート」には、

「悲観的になりすぎず もう少し 楽観的に」

というメモが残っています。

この時、一緒に仕事をしていた先輩に言われた言葉です。

その当時、仕事上でストレスを感じることがいくつかあったのですが、ネガティブな精神状態に陥っていることが周囲から見てもわかったのだと思います。

今では当時のような内容では悩みませんし、仕事の失敗などでネガティブになっている後輩に対して、ポジティブになるように方向付けをしたりしています。

つまり成長をしているということです。一度、ぜひ試しに書き綴ってみることをおすすめします。

メンタルを強くするための「自主トレ」

2位 感度を下げるトレーニングをする

メンタルはスキルなので、トレーニングをしないと身に付きません。
メンタルを強くするためのマインドを私は次のように5つに分類しています。

1. 前向きになる
2. 失敗を引きずらない
3. 受け流す
4. 感度を下げる
5. 逃げない

 

私が今いちばんトレーニングで力を入れているのは、「感度を下げる」ことです。「感度を下げる」とは、できるだけ感情的にならないようにする、ということです。

たとえば、報告の場で叱責されたり、社内のミーティングでいろいろなことを言われると、感情的になってしまう場合があります。感情的になってしまうと、論理的に説明できなくなったり、無用な摩擦を起こしてしまったりします。そうなると何もいいことはありません。

そうならないように「感度を下げる」のです。私はまだ苦手です。苦手なので「ロボットになったつもりで」と言い聞かせて感情的にならないようにトレーニングしています。

これをストレスやプレッシャーのかかる場で意識して行います。意識してトレーニングしない限りは身に付きません。

次ページ心を支えてくれる言葉
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 女性の美学
  • この新車、買うならどのグレード?
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
  • 男性学・田中俊之のお悩み相談室
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『0から1をつくる』を書いた<br>カーリング本橋麻里氏に聞く

カーリング人気萌芽の時代から、平昌五輪での銅メダル獲得まで戦い抜いてきた著者。リーダーとして代表チームを率いつつ、人生の一部としてカーリングを楽しめるにまで至った軌跡や、ママさんカーラーとして子育てで得た学びなどを語る。