フリーランスが「無理せず信頼される」仕事術5つ 「自分がどう見られているか」がカギだ
ルームシェア密着動画が大人気のYouTubeチャンネル「ニートと居候とたかさき」。家主のたかさきさんは、動画でもパソコンに向かう様子やお仕事エピソードが垣間見えますが、実際どのようなことを考えながら働いているのでしょうか。美容師と芸人をあきらめ、独学でクリエイターになった「たかさき」流の仕事との向き合い方を深掘ります。
本記事では「ニートと居候とたかさき」の初著書『嫌なこと全部逃げてみた』から抜粋・再編集し、自分を大切にしながら成果も上げられる仕事術をご紹介します。
「自分がどう見られているか」を理解して仕事する
家主の「たかさき」です。クリエイターとして、主に映像制作の仕事をしています。
クライアントは、企業や行政など様々。セミナーの仕切りや配信、登壇まで僕が担当している案件もあります。ほかには農家さん向けのCMをつくったり、ミュージックビデオをつくったり……。映像ソフトの動画教材を制作したこともあります。それからポップアップイベントの主催、洋服のデザインから販売までなど。いろんなことをやってます。
僕はフリーランスなので、自分で自分の仕事をコントロールしなくてはいけません。仕事をするうえで特に意識しているのは、 「自分がどう見られるか」 ということ。僕なりの仕事術について、ご紹介します。
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