実は"出来たて"が絶品「王道ポテトサラダ」作る技 ビールに最高、作ると料理の基本も身につく

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ポテトサラダ
「王道ポテトサラダ」の作り方を伝授します
在宅勤務などによって、家で料理をする人が増えたのではないでしょうか。料理の腕を上げるために、まず作れるようになっておきたいのが、飽きのこない定番の料理です。料理初心者でも無理なくおいしく作る方法を、作家で料理家でもある樋口直哉さんが紹介する連載『樋口直哉の「シン・定番ごはん」』。
今回は出来たてが最高においしい「王道ポテトサラダ」の作り方を伝授します。
著者フォローをすると、樋口さんの新しい記事が公開(月2回配信予定)されたときにお知らせメールが届きます。

ポテトサラダは「出来たて」がおいしい

洋食の定番、ポテトサラダはゆでたじゃがいもをつぶし、マヨネーズやドレッシングで和えた料理手間はかかりますが、自分で作る意味はあります。なぜなら出来たてがおいしい料理だからです。

じゃがいもの主成分であるデンプンは加熱するとやわらかくなります。糊化という状態で、炊きたてのご飯などと同じ状態。一度糊化したものは時間の経過にともない水分が抜け、デンプン同士が結びついて、硬く、パサパサした状態になります。これがでんぷんの老化です。

スーパーの惣菜やチェーンの居酒屋などで提供されるポテトサラダは糖分などを足すことでそれを防いでいるわけですが、ポテトサラダがいちばんおいしいのは老化する前の状態。まだ温かさがかすかに残る作りたてなのです。

ポテトサラダを自作するのは面倒に思えますが「粉吹き芋」「きゅうりもみ」「さらし玉ねぎ」といった基本中の基本の料理の組み合わせです。逆にいえばポテトサラダが上手に作れる、というのは料理が上手になった証拠。何度か作ってコツを習得してください。

次ページさっそく作っていきましょう
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