(第26回)Twitterを学びに生かす

(第26回)Twitterを学びに生かす

福井信英

 前々回の連載でご紹介したTwitter、日本国内で利用者は500万人に迫り、増える一方だ(※)。さまざまな書籍やブログでTwitterの利用法が書かれているが、今回は学生時代に効果的に「学ぶ」ためのTwitterの活用法を私なりに考えてみたい。
2010年2月24日付ネットレイティングス株式会社ニュースリリースより

 今回の記事はTwitterを少しでも使ったことがある、という読者に向けて書かせていただく。使ったことがない人は、Twitterに登録して、私のアカウント(@fukui_dayo)をフォローしてもらいたい。返信で東洋経済のコラムを見たと私に話しかけてくれれば、個別に相談に乗らせていただくつもりだ。

●効果的に学ぶためのプロセス

 どんな学習でも、効果的に学ぶためのプロセスというものが存在する。受験勉強であれば塾の講師やチューターが、スポーツであれば監督やコーチがその方法を指示してくれる。しかし、高校を卒業してからの「学び」は多くの場合、自分で計画を立て、学ばなければならない。この姿勢を身に付けておくことはたいへんに重要だ。社会に出て活躍し、豊かな人生を送るためには、この姿勢が必要不可欠になってくるからだ。

 効果的に学ぶためのプロセスは、次の5つに分けることができる。
1)目的を明確にする
2)ゴールを決める
3)時間を決め、取り組む
4)活動を見直す
5)より効果的な学習に修正する
 これは、活躍する社会人に必須の条件であり、就職活動の際にも求められる、Plan-Do-Check-Actionのサイクルとまったく同じだ。この考え方を身に付けておくと就職活動のみならず、その後の人生にも役立つので、興味のある方は連載第12回の記事もご覧いただきたい。

 それでは、このプロセスにしたがってTwitterで学ぶ方法を具体的に説明していくことにする。

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