また、プレテストでは、文法の単独問題が消滅しましたが、これによって「文法は勉強しなくてOK」かというと、それは違います。
実際、今回のプレテストでも、「almost」の細かい用法がリーディングでもリスニングでも問われていたり、リスニングでは完了形・関係代名詞の省略・比較級・従属接続詞・使役動詞など、さまざまな文法事項が狙われたりしていました。これは、「文法は必ず押さえる必要がある」という共通テストのメッセージと言えるでしょう。
なかには、「長文をたくさん読み解いていれば自然と英語力が身に付く」と、文法の勉強を軽視する学生もいるようですが、文法は英語学習すべての土台です。必ずしっかりと身に付けましょう。
実際に出題された新傾向問題
プレテストで実際に出題された新傾向問題を1つ上げましょう。まずはひととおり読んでみてください。

<P.16~17 問題文を掲載>
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【問1の設問と選択肢を日本語に訳すと…】
