入学直前!新中1がやるべき先取り英語のツボ

最初から英語の「本質」を学ぶことが重要だ

英語の「本当の基礎」は、中学校だけでなく後々も活きる英語力につながります(写真:ナオ/PIXTA)
小学校6年生の春休み。4月からは中学生というお子さんのいるご家庭にとって、中学校での勉強が気がかりではないでしょうか。
中学校での学習はスタートダッシュが重要です。リクルートの運営するオンライン予備校「スタディサプリ」の講師であり、『CD付 中学英語のさきどりが7日間でできる本』の監修者でもある関正生先生に、これから英語を本格的に学ぶ新中学1年生向けの英語の学習法を聞きました。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、3月頭に始まった臨時休校。私が出講している、リクルートのスタディサプリでも、臨時休校となっている学校を対象に、講義動画の無料提供をしています。スタディサプリのみならず、さまざまな教育サービスの無料提供が行われていると聞きます。

生徒には、休校でできた時間を有効に活用してほしいと思っておりますが、異常事態となっているこの季節は、4月から中学校に入学する新中1生にとって、英語学習で重要な時期の1つです。

この春休みに、英語の本質に触れる「本当の基礎」を知ることができれば、中学校だけではなく後々まで活きる英語力につながるでしょう。この「本当の基礎」について解説します。

「基礎」とは「簡単なこと」ではない!

書店には「中学英語の入門書」だけでもたくさんの本が並んでいます。それぞれの本に各自の特長があるでしょうが、私が普段教えている方法と他の本とでは、決定的に違うところが1つあります。

それは基礎に対する考え方です。多くの本では、「基礎」とは「最初に習うこと・簡単なこと」と捉え「やさしく説明する」というスタンスとなっています。

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