最近は糖質制限ブームもあって、飲み会でハイボールを注文する方も増えましたよね。筆者はそのためではないのですが、もともとお酒といえばウイスキー派。ウイスキー仲間が増えたようで嬉しく感じます。
今回は、そんなウイスキーについての英語にまつわるお話です。さまざまな飲み方が楽しめるウイスキー、海外のバーでも自分の好きな飲み方で注文できるように、基本的な表現を覚えてみてはいかがでしょうか。So, what can I get you? (ご注文、何にしますか)
ウイスキー飲み方いろいろ
筆者は食事中にウイスキーを飲むときは、ハイボール。じっくりウイスキーを堪能するときには、基本的にはストレート。そして、バーボン(アメリカンウイスキー)だけはロックで飲むのが好きです。
あまりウイスキーになじみがないという方でも、ハイボールや水割りなどは意外に身近に感じられるのではないでしょうか。飲み方のバリエーション豊かなウイスキーですが、英語でこれらを注文するときにはどのように言えばよいのか、一緒に見ていきましょう。
ストレート neat |
ロック on the rocks |
ハイボール (whisky) and soda |
水割り (whisky) and water |
まずは、この4つを覚えておくと便利でしょう。「ストレート」は英語でもstraightと言うことができます。straightとneatは同じ意味なのですが、似たような名前のstraight upという飲み方があり、ネイティブでも混同することがあるようなので、「ストレート」を頼みたいときにはneatを使うと確実です。
ちなみに、発音は一緒ですが、neet(ニート)とは別の単語です。neetはnot in education, employment, or training(学生でもなく、就労者でもなく、職業訓練中でもない)の頭文字から来ています。
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