信頼される人は「キャラ×能力」で秀でている 仕事ができる人はメンタルがエリート!
長年、外資系企業でエリートを間近で見ながら働いてきた元外資系OLずんずんさんによると、仕事のエリートは、そもそも“メンタルがエリート”なのだそうです。そんな彼らがたとえ壮絶に過酷な環境に置かれても、つねに大切にしている基本中の基本が、まずはオフィスで「信頼」を勝ち取ること。そのために大切な原則について教えてもらいました。
こんにちは! ずんずんです。
オフィスで上司に信頼されている
先輩に信頼されている
後輩に信頼されている
クライアントに信頼されている……
なんて甘美な響きでしょう。
でも、実際のところは、信頼関係なんて程遠く、ぎこちなく同僚との距離を感じつつ、いつもランチを1人で食べているのが現状ではないでしょうか。
「オフィスで信頼されたいなぁ」といつも私たちは考えていますが、そもそもオフィスにおける「信頼」ってどういうことなのでしょうか。
信頼の方程式とは?
実は信頼はこのような式で成り立っています。
信頼=①キャラ×②能力
キャラと能力、この2つが入り混じって信頼が生まれていきます。
ではこれらについて順に見ていきましょう。
信頼のモト その① キャラ=リスペクト×思いやり×感情マネジメント
キャラとは、その人の「人となり」というべきパーソナリティです。
すぐキーっとなってしまう上司は部下から嫌われており、信頼されているとは言いがたいはずです。逆に、いい加減で仕事を適当にしても許されてしまう人も、信頼されているとは言いがたいですよね。
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