自分の睡眠を簡単に可視化できる3つの方法

腕につけるスマートウォッチだけではない

昼間に眠気を感じたら、ちゃんと眠れているのか確認するいい機会かもしれません(写真:PeopleImages/iStock)

眠気が多い、集中力が続かない、ぼーっとしてしまうなど、昼間の自分のパフォーマンスに疑問を感じたら、ちゃんと眠れているのか確認するいい機会かもしれません。

病気でもないかぎり、医学的に睡眠の状態を検証するのは大変です。医学的に眠りの深さを調べようと思ったら、顔に多数のセンサーを貼り付けるなどして、「頤筋(おとがいきん)筋電図(あご付近の筋肉の電位を調べ図にしたもの)」「眼球運動」「脳波」の3つは測定しなくてはなりません。

そこで便利なのが個人でも購入できる、睡眠を記録して可視化できる製品やアプリです。眠りの深さや中途覚醒、いびきの有無、就寝時間も自動的に記録でき、専用のアプリで管理します。

医療機器ではありませんし、体の動きで判断するため精度は落ちるかもしれませんが、メーカーが販売するデバイスは、医学的な調査方法と比較しても、ある程度精度が保てると判断して発売していると考えられるため、個人で「参考にする」には問題ないでしょう。

どのようなものが活用できるか、ここでは眠りの深さまで記録できる3つのタイプをご紹介しましょう。

活動量計やスマートウォッチなどの「ウェアラブル型」

手首に巻いて使うリストバンド型の活動量計やスマートウォッチなどは、最も身近なデバイスでしょう。フィットネス専用に作られたスポーツタイプのものから、スーツに似合うアナログデザインのものまで、最近はデザインも幅広く、ファッションにも合わせやすくなっています。

おすすめの製品としては、Fitbit(フィットビット)の「Fitbit Versa」、GARMIN(ガーミン)の「vivomove HR Premium」、Withings(ウィジングズ)の「Nokia Steel HR」などがあります。

(左)「Fitbit Versa」実勢価格税込み 2万5897円(写真:Fitbit)/(右)「Nokia Steel HR」実勢価格税込み 2万2952円(写真:Withings)

腕時計感覚で身に着けられるうえ、防水性に優れた製品ならお風呂や水泳も安心。24時間身に着けられるので、睡眠だけでなく昼間の活動量も把握でき、いつでもどこでも生活習慣全般を可視化できます。

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