「ラジオでは下ネタ全開だった」「福山雅治も許されないのか…」フジテレビの《不適切会合》参加判明で、福山雅治が受ける“実際のダメージ”

8月17日、「女性セブン」の公式Xアカウントが「誰もがその名を知る【国民的スター】が、《フジテレビ第三者委員会報告書》に関して、70分にわたって語り尽くした──」と投稿をした。
翌日は「フジテレビ問題」が露呈するきっかけとなった中居正広さんの誕生日であっただけに、中居さん本人が登場するのでは? という臆測もあったが、当日公表された「国民的スター」の正体は、ミュージシャン・俳優の福山雅治さんであった。
意外な人物が登場したことに驚きはあったが、メディアや芸能関係者の間では福山さんの件は噂にはなっていたようだ。

福山雅治に何があった?
フジテレビの第三者委員会の報告書によると、同社の大多亮専務(当時)が「懇意にしている特定の男性有力番組出演者との会合に女性アナウンサーや女性社員を同席させていた」とのことで、「当該会合における大多氏や当該番組出演者の会話がいわゆる下ネタ的な性的内容を含んだものであった旨述べる者も多数おり、不快であった旨述べる者もいた」という。
このたび、この「男性有力番組出演者」が福山雅治さんであることが明るみになったということだ。
福山さん側からすると、メディアで一方的に報道される前に、自主的に取材を受けた――といったところだろうか。
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