「5時に夢中!」炎上が示したテレビの課題、"深夜ラジオの悪ノリ"を地上波で再現するリスクなぜ止められなかったか
東京都内に拠点を置くテレビ局「TOKYO MX」の人気番組、「5時に夢中!」がSNS上で炎上している。番組への投稿者が、とあるミュージシャンの名前を“下ネタ”でもじったペンネームを使っていたことから、ミュージシャン本人が問題視。出演予定だったイベントをキャンセルし、番組側が謝罪に至った。
なぜ、こうした炎上が起きたのか。ネットメディア編集者の視点から見てみると、「3つの要因」が関わっていると考えられる。
DJの名前が“下ネタ”にもじられた
今回の炎上が起きた背景には、大きく「悪ノリのペンネーム文化」、次に「ローカル局の審査基準」、そして「可視化・記録・拡散される時代性」の要因がある。それぞれ理由を述べていく前に、まずは今回の事案を時系列で振り返ろう。
問題となったのは、2026年3月11日放送の「5時に夢中!」だ。放送では、視聴者から投稿されたコメントを紹介していたが、とある投稿者のペンネームが問題となった。韓国出身のDJでプロデューサーのNight Tempo(ナイトテンポ)さんの名前を、下ネタにもじったと思われる名称だったのだ。





















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