ラン活疲れを癒やすモンベル「1万円台ランドセル」の正体 自治体の無償配布が変えた"通学カバン"の常識
来年4月に入学する小学1年生向けのランドセル商戦がスタートしている。
「ラン活」という言葉が定着したように、各家庭がランドセル購入を検討する時期は早まった。平均購入価格も年々高くなり、最新の調査結果では6万円を超えてきた(「ランドセル購入に関する調査2025年」一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会調べ)。
そうした高騰化した流れに一石を投じたのが、アウトドア用品のモンベルが販売する “リュック型ランドセル”だ(一般商品名は「わんパック」)。価格は1万円台と安価で、自治体がまとめて購入するケースも増えた。
発売して4年後の状況はどうか? モンベルの広報担当とまとめ買いをする自治体の責任者に取材した。
2025年モデルから3サイズで展開する
まずはモンベルに現在の販売状況を聞いてみた。
「『わんパック』は、全国のモンベルストア(直営店)とオンラインショップで販売しています。2024年(2025年モデル)からサイズ展開が3種類に増えました。
それまでは容量14リットルだけでしたが、15リットルと16リットルを追加し、現在『わんパック14』『わんパック15』『わんパック16』の3サイズで展開しています」
広報部の宮畑周平氏はこう説明する。





















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