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「ラジオでは下ネタ全開だった」「福山雅治も許されないのか…」フジテレビの《不適切会合》参加判明で、福山雅治が受ける“実際のダメージ”

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  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
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すでに、福山さんの過去の下ネタ発言が掘り起こされてSNSに投稿されているが、いったん不祥事が明らかになると、これまで問題とされていなかったことまで問題視されるようになっていく傾向がある。

懸念される「フジテレビが関係する作品」

福山さんは現在でも人気も好感度も高く、さまざまな活動をしている。『ブラック・ショーマン』『ラストマン -FIRST LOVE-』の映画公開も控えているが、前者はフジテレビが深く関わっている。

フジテレビの不祥事で、いまだ多くの企業のCM出稿が差し控えられている中で、『ブラック・ショーマン』のCMがフジテレビの番組内で大量に放映されている。

フジテレビに対して依然として風当たりが強い中で、同作に関して、フジテレビがどこまで積極的なプロモーションを続けられるかは未知数だ。

福山さんとは初共演になる有村架純を迎えた意欲作(画像:福山雅治公式サイトより)

また、福山さんは被爆地である長崎出身だが、平和を願う楽曲『クスノキ』を作詞作曲したり、地元の平和活動にも多数関わったりしている。今後、こうした社会的活動にも影響しないかどうかは気になるところだ。

しかし新たな報道が出てこなければ、さほど時間が経たないうちに今回のニュースは風化し、福山さんの活動も「通常運転」となるだろう。

最後に私事になるが、筆者が会社を辞め、レンタカーを借りて四国を旅していたとき、カーステレオでたまたま福山さんのラジオが流れていたことがあった。その際、彼が売れていなかった時代のエピソードを聞いて深く共感し、これからのキャリアを考えるヒントになった思い出がある。

筆者としても、福山さんに新たな「不祥事」が起こることなく、これからも活動を続けてくれることを願っている。

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