「就活」で即バレる!デキない人の7大共通点 「二流の社会人」に転落するのはこんな人です

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二流の就活生・要注意ランキング第3位が「戦略性がなく、すべての企業に応募して疲弊している就活生」たちだ。

「戦略性と情報収集力」の有無もバレバレ

【3】「戦略性のなさ」がバレる――とにかく全企業に応募する人たち

なかにはエントリーシートを100社以上に、それこそ金融から商社、メーカーからマスコミ、NGOにいたるまで、聞いたことのある企業すべてに、ほぼコピペして送りつける学生もいる。

カスタマイズもへったくれもない、そもそもエントリーシートの要件にすら答えていない「金太郎飴エントリーシート」を送りまくるような学生までいる。

そういう学生を見ると、背中から羽交い絞めにして、その行動を止めたくなるのは私だけではないだろう。

ろくに練れてもいない「お粗末なレジュメ」や「恥ずかしいコピペ・エントリーシート」を送りまくるのは、「私には戦略性がありません!」と大々的に宣伝するようなものである。

【4】「情報収集力のなさ」がバレる――メディアを鵜吞みにする人たち

就職活動に関しては、まずもって「二流のメディア」と「二流の就活アドバイザー」を、絶対に信じてはいけない。

「一流のアドバイスを提供している一流の私の記事」と異なり、世の中の就活サイトの中には、「的外れ」か「ウソ」か「時代遅れ」の情報が載っている、あやしげなサイトも少なくない。

学生のときには気づかない社会に出ればわかる真実だが、世の中の就職アドバイスを専門にしている人で、業界の本当の内情に通じている人は驚くほど少ない

そもそも自分が志望している企業や業界、職種で長年の経験がある人でなければ、あなたのニーズに合致したドンピシャのキャリア・アドバイスなど、できるわけがないのだ。

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