ウソくさい志望動機の学生、多すぎ!
「そ、そ、そ、、、そんなウソくさい志望動機、誰が信じるんじゃーい!!(怒)」
3月に入り、就職活動が本格化している今日この頃だが、学生の中には「社会人になる前から、早くも二流の奈落の底に転落している就活生」が存在する。
すでに外資系企業が3年生の12月に内定を出し終わっていることも知らずに「就活解禁って6月でしょ?」などと悠長に構えている人は、スタートダッシュから二流に転落済みといっても過言ではないだろう。
そういう学生に限って、就活以前に重要な自己分析を通じて「好きなこと」や「得意なこと」「自分の価値観」に気づいていないので、うそで塗り固めた志望動機で人気企業に殺到したりする。
私は社会人1年目から過去16年にわたって、さまざまな就活生のキャリア相談に乗ってきた。
その経験から言えるのは、就活を通して自己実現キャリアの大海に漕ぎ出す「一流の就活生」には「うらやましい一流の共通点」が存在するのだ。
それでは、就職活動でバレてしまう「二流の本質」とはどんなものなのか。まだ社会人になっていないのに、早くも就職活動でバレてしまう「今後も未来永劫継続する、持続可能な二流っぷり」とは何なのか? 早速、紹介しよう。
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