「二流」はどんな宴会でも箸が止まらない
「やー、お腹いっぱい夢いっぱい、今年もいっぱい食べまくったわー‼」
年末といえば、忘年会、新年会、同窓会、親戚の集まりなどなど、何かと会合が続いてしまい、体重が2キログラムも3キログラムも増えてしまった「残念なダイエット志望者」が少なくない。
あらゆる宴会で最後まで箸を休めず、揚げ物やご飯ものにまで手を出す、残念な飲食者たち。そういう人に限って、糖分たっぷりのようかんを食べ、ビールをグビグビ飲んでは血糖値スパイクを大連発するのだから、隣で見ているだけで赤面モノではないか。
これに対し、一流の人物はダイエットをするときも一流である。一流の減量者は肉を食べるときも、筋肉や代謝を落とさないことの大切さを心得ている。さらに、「いきなりステーキ」で500グラムのステーキを注文するときも、余分な脂肪をとらないように「ステーキの切り方」にまで注意を払うのだ。
「頭のIQや学歴の高さ」と「しっかりダイエットできるかどうか」は関係がない。世の中には、痩せようとした途端、その人の本性が暴露されてしまう人たちが存在する。
それでは、ダイエットしようとした途端にバレてしまう「隠しがたい本性」とはいったいどのようなものか? 早速、紹介していこう。
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