「付箋+ノート」で仕事がいっきに速くなる

楽しみながらも結果が出る、文具活用術

別のコクヨの社員は、大・中・小の項目ごとに付箋の色を変えることで、複雑な情報を整理しています。

アイデアを並べ替えたり、思考をグルーピングしたりする作業が発生しそうなときには、付箋を使います。作業が進んでいく中で、大項目、中項目、小項目などに分かれてきた場合には、項目ごとに色を変えて、色で階層(レベル)が目に見えるようにします。付箋のサイズは、記入する内容のボリュームに合わせて選びます。

この写真のノートは、アイデア出しを終え、まとめ上げている段階です。採用されなかったアイデア(付箋)はすべて捨ててしまいました。付箋は「必要なくなれば捨てる」ことができ、必要な情報のみを残します。写真では、すべて捨てた後なので、スッキリした状態になっています。

ひとりブレストにも便利

次の写真は、ある社員がプロジェクトのポイントを俯瞰するために作業していたときのノートです。A4サイズの方眼ノートを見開きで使っています。

プロジェクトの中期(企画スタートから骨子が固まるまで)の段階で、付箋に重要なことを書き出して貼り、必要のないものは剝がし、新たに重要だと感じたことがあれば貼って……という作業を繰り返していきます。プロジェクトの進行に伴い、付箋の内容も更新されていきます。

これは、頭の中だけではなかなか見えづらい関係性をつねに「見える化」するために有効な方法ですが、「ひとりブレスト(ブレーンストーミング)」など、アイデア出しの作業にも活用できます。

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