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全上場企業を40歳推計年収で高い順、低い順、それぞれランキングした。
労働生産性を「見える化」
1人当たり付加価値額を年収と比較し1人当たりの労働生産性を「見える化」。年収が低い企業の多くは付加価値額に占める年収の割合が高い。年収上位企業では1人当たりの労働生産性も高く、年収の占める割合は相対的に低い。
表にはないが、30社単純平均の勤続年数は上位14.0年、下位7.9年。給料の多寡が勤続年数に影響している可能性がある。
(注)全上場企業の40歳推計平均年収の高い企業と低い企業を選んだ。数字はすべて単独。◯純は純粋持ち株会社であることを示す。数字の記載がない企業、または単独会社の従業員数が50人に満たない企業はランキングから除外。★は今期もしくは来期で最高純益更新。★は今期、来期で連続最高純益更新(業績数字は東洋経済予想、3月14日時点)。付加価値額に占める年収は「平均年収÷1人当たり付加価値額」で算出(1人当たり付加価値額は下図参照)
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