木本: ふたりの共通点は名字が似ていること?
松本: 木本さんに公(おおやけ)という字の「ハム」を足すと松本。
木本: 「松本の中に木本あり」ですから、がんがん懐ろに入っていきますよ。
松本: お手柔らかにお願いします。
こども新聞はオトナにも役立つ!
木本: 僕は本当に無知で。でも40代になり新聞を読むように心掛けていますが、知らない言葉が日々けっこうでてくるので、深いところまで理解できないことが多いんです。
松本: 新聞も説明が足りないですよね。
木本: 僕もそう思うんですが、世の中の人がどこまでわかっているのかなという、平均的な理解度まで達しているかもわからなくて・・・。
松本: ちなみに僕は「こども新聞」を読んでいます。
木本: えっ、こども新聞読まれているんですか? それ、ロッチのコカドと同じですよ。
松本: こども新聞をスマホで購読しています。(スマホ画面を木本氏に見せながら)たとえば今日も「クルド人はどこの人達?」って、今さら人に聞けないことが出てきたり。これを読むと国会の話でも、ニュースでも全部わかりやすく書いてある。
木本: へえ。
松本: しかも、ふりがなつきで。僕はあまりテレビを見ないので、ときどき政治家の名前とか原発の名前が読めない時がある。そんな時にも役に立ってくれるんです。
木本: ドローンのことも書いてありますね。
松本: とくに、根本的なことの説明はすごいですよ。
木本: こども新聞って本当に子供だけが読むものだというイメージがありましたが。
松本: 『朝日』と『毎日』と『読売』とありますが、『毎日』がいちばんわかりやすいかな。
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