「まるでデンジとレゼがそこにいるみたい」 大ヒット中『チェンソーマン レゼ編』の舞台に"そっくりな街"が都内にあった【すでに聖地化】

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チェンソーマン レゼ篇
日本のみならず、世界的なヒットとなっている『チェンソーマン レゼ篇』。すでに“聖地”ができています(画像:劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公式サイトより)

アニメーション映画『チェンソーマン レゼ篇』が世界的ヒットとなっています。

原作は、藤本タツキさんの『週刊少年ジャンプ』(2019年~)連載のアクション漫画で、単行本のシリーズ累計発行部数は3100万部を突破。22年にはテレビアニメ化され、そして25年、満を持して映画化となりました。

主人公は、「チェンソーの悪魔」の力を手に入れたダークヒーロー「デンジ」。文字通り、凶器としての「チェンソー」が登場し、作者によると、往年のホラー映画『悪魔のいけにえ(原題:The Texas Chain Saw Massacre)』からも影響を受けているといいます。

【写真を見る】「まるでデンジとレゼがいるみたい…」“本物そっくりな街”はこちら(24枚)

『チェンソーマン』の舞台となった街はどこなのか

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は9月19日に公開され、週末観客動員ランキングは7週連続1位となり、公開から約2カ月が経った11月10日現在の観客動員数は543万人、興行収入は83億円を超える勢いとなっています。

また、アメリカ(北米)やフランス、アジア各国などでも上映されており、特に10月24日に公開されたアメリカでは、週末興行収入が1725万ドル(約25億円)で初登場1位を獲得したという快挙です。

そんな劇場版の舞台となった街が「都内の某所にそっくり」とファンの間で囁かれています。

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