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更年期のつらい「動悸・息切れ」の改善に!人気鍼灸師が教える【体質別】自律神経を整える、身体に優しい"お茶漬けレシピ"3つ

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  • 森田 遼介 TC鍼灸マッサージ院院長、はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師
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動悸などが強くパニックになりそうなときは、「グーパー運動」を1分間行ってみてください。やり方は、力まず手を開いたり、閉じたり、グーパーを1分間繰り返すだけです。血管内に一酸化窒素が放出され、血管が拡張されることで、心身を落ち着かせる効果があります。

過呼吸になりそうなときは酸素の吸い過ぎが原因になるため、マスクをして安静にすることで落ち着きます。

(イラスト/pum 『更年期と自律神経をととのえる本』より)

両手のひらを胸に当てて深呼吸

両乳頭または両脇の高さを胸の前で結んだ中点に「膻中(だんちゅう)」というツボがあります。交感神経を抑える効果があり、指圧や両手のひらを胸に当てて、ゆっくりと深呼吸するだけでもリラックスできます。

(イラスト/関根庸子(Cc:荒井敬)『更年期と自律神経をととのえる本』より)
【まとめ/まずはここから!セルフケア】
1. お茶の種類に気をつける
2. 膻中のツボを押す
3. 4・4・8呼吸法を取り入れる
不調が出やすい体質第1位!「気虚タイプ」のセルフケア

気が不足して心臓の働きが弱くなることで動悸や息切れが起こります。食事から気を補えるメニューがおすすめです。

「ほうじ茶香る、ふわとろ鶏だし茶漬け」は、長芋が消化を助けてエネルギー補給に、カボチャは胃腸を元気にして疲労回復させる効果があります。ほうじ茶のリラックス効果も期待できます。

このタイプの人は、胃腸が疲れて消化・吸収能力が落ちてしまっています。ですので、お茶漬けでもひと口10回以上、丁寧に噛むように心がけると、消化吸収がスムーズになり気力アップにつながります。

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【ホルモンや陰が不足する陰虚タイプ】

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