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【航続距離は295kmを実現、日常の足として電気自動車を使う時代に】普通さが最大の魅力、ホンダの軽自動車EV「N-ONE e:」に期待が膨らむ理由

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標準機能には、バッテリー残量、航続距離、充電完了の予定時間などをアプリ上で確認できる「充電状態リモート表示」を採用。「お出かけ前タイマー設定」は、アプリで出発時間をタイマー設定すると、エアコンで車内を快適な温度に調整。充電プラグの接続時は、外気温に応じてバッテリーを最適な温度にコントロールする。とくに、外気温が低い冬場でもバッテリーが温まった状態で走行できることで、航続距離最大化に寄与するという。ほかにも、バッテリーの充電時間帯を曜日単位で設定できる「充電待機時間設定」など、全6つの機能を無料で利用可能だ。

また、e: Lグレードでは、「Hondaリモート操作」「緊急サポートセンター」「自動地図更新」が利用できる「ホンダ トータル ケア プレミアム」なども選択可能。有料のサービスにはなるが、より便利な機能を使うことができる。

充電方法・充電設備

家庭用の充電器「ホンダEVチャージャー」による充電シーン(写真:三木宏章)

ちなみにホンダでは、N-ONE e:の発売と同時に、自宅および出先で充電できるインフラの整備にも乗り出した。

まず、ホンダ車の純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスでは、家庭用の充電器「ホンダEVチャージャー」を発売。一般家庭でも使用可能な単相200Vを利用してBEVなど電動車への充電を行う充電ケーブル搭載タイプの普通充電器だ。充電速度の速い6kW出力(車両側も対応する場合)を採用し、3kW出力のコンセントタイプ普通充電器と比べ、充電時間を約半分に短縮することが可能だ。

対応車種はN-ONE e:はもちろん、N-VAN e:や「ホンダe」などで、今までホンダが販売した主要なEV、PHEVに使用できる。N-ONE e:の場合、約4.5時間で満充電が可能だ。なお、価格(税込み)は22万2200円だ(設置工事費用が別途必要)。

次ページが続きます:
【充電ステーションの状況について】

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