筋力も代謝もUP!知って得するりんご健康術

生活習慣病対策にもってこいなワケ

旬のりんごが秘める健康効果とは?(写真:bwinds / PIXTA)

秋に旬を迎える果物はたくさんありますが、りんごもそのひとつ。年中出回ってはいるものの、この時期は特にたくさんの品種が店頭に並び、それぞれの味の特徴が生かされた商品も見られますね。

そんなりんごには「りんごポリフェノール」という独自の成分が含まれています。そしてこの成分が、筋力アップや体脂肪減に効果的であることが近年の研究で明らかになっているのです。

りんごポリフェノールとは何者?

冬に向かって日に日に気温が下がると、ただでさえ筋肉が硬くなりがちです。さらに、長時間のデスクワークで座っていることが多い場合は、筋肉の硬直が顕著になってしまいます。

こうなってくると、少し階段を登っただけで息切れしたり、肩こり・腰痛が起こったり、お腹や腕周り、太もも辺りに体脂肪がついたり……。それだけではなく、血管内に脂肪の塊(血栓)ができてしまうと、動脈硬化や高血圧、さらには脳梗塞といった生活習慣病リスクも高まります。

生活習慣病は(文字通りですが)日々の食事や運動量など生活習慣のバランスが悪くなると罹患率が上がります。ですが、運動や食事にきちんと気を配る余裕などない人が多いのも事実。そんな方にこそ、りんごをうまく活用していただきたいのです。

りんごポリフェノールとは、数千種あるポリフェノールの中でも特にりんごに多く含まれる「プロシアニジン」「フラボノイド」「カテキン」「フェノールカルボン」などを指します。そして今回注目したいのは、りんごポリフェノール全体の65%を占めるプロシアニジンです。

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