職場のデスクにお菓子やジュース置いてない? 「仕事の効率を究める」ために必要な《真のタイパ術》をご紹介

デスクに飲みものや食べものをストックしてはいけない
忙しくて食事を取る余裕がないときに備えて、ちょっとしたお菓子やシリアルバー、ゼリー飲料などを机の周りにストックしている人もいるでしょう。
机の前に座ったままサッとカロリーを補給できる点では、そういったものはたしかに便利ではあります。まさに時短といった印象もあります。
しかし、タイパの観点から言うと、実は逆効果です。
なぜなら、仕事の面でもお腹の面でもメリハリがつかなくなるからです。
お菓子やゼリー飲料などで小腹を満たしてしまうと、休憩を取ろうという気が起こらず、ずっと座りっぱなしで作業してしまいます。 しかし、適度な休息を取らなければ脳は本来の力をうまく発揮できません。
脳が疲弊した状態では作業があまりはかどらず、仕事が終わらなければ休憩を取る余裕がなくなり、ますます机の前から離れられなくなります。
悪循環ですね。
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