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有明ガーデン「新開店フードコート」の正直な感想 店の顔ぶれは面白い、オペレーションの改善は課題?

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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興業がある日には当然、来場者たちがショッピングモール部で食事をとることもあるし、実際に前回扱ったAriakeダイナーは、日常利用するファミリー層と、東京ガーデンシアターを目的に来た人で混雑が常態化していたという。

4層構造で大箱の東京ガーデンシアター(画像は公式Webサイトよりキャプチャ)

とはいえ、Ariakeダイナーも約900席と大箱。このフードコートをもってしても、席を取れない人が多いとは、東京ガーデンシアターの集客力は恐るべしといえよう。

こうした背景もあり、フードエリアの増強を一つの目的として誕生したのが、2階のARIAKE FOOD STAGEである。

立地よし、「さっと済ませる」に特化

もともと雑貨など小さめな面積のテナントが営業していた区画であり、アトリウムデッキを挟んで東京ガーデンシアターとつながっている好立地だ。

有明ガーデンを運営する住友不動産商業マネジメントが発表しているリリースによると、従来のフードコートであるAriakeダイナーの利用シーンを「のんびり過ごす」、新たなARIAKE FOOD STAGEは「さっと済ませる」といった形で差別化しているという。

確かに、通常のテーブル・いすやボックス席もあったAriakeダイナーと比較して、こちらはハイテーブル、ハイチェアが基本だ。公演の前後で軽めにサッと食べる、といった感じが適している。

ハイテーブル、ハイチェアで長居には適していないかも(筆者撮影)

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