【26年の冬ドラマ初回視聴率TOP10】に抱く「豊作の予感」。必見の"王道2作"&ランク外でも要チェックの"とがった作品"をご紹介

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『冬のなんかさ、春のなんかね』
『冬のなんかさ、春のなんかね』は、ミニシアター全盛期の単館系映画のような肌触りがして個人的に好きだ(写真:日本テレビ『冬のなんかさ、春のなんかね』公式サイトより引用)

年明け早々からドラマの話題が盛り上がっている。1月期の連続ドラマがほぼ出揃ったなか、NHK大河ドラマとTBS日曜劇場の2大人気枠は、数字も話題性も好調なスタート。

ほかにも、シリアス系サスペンス、独特な会話劇や舞台のような空気感のドラマ、昔ながらのお仕事系ドラマなど、それぞれのジャンルからSNSやネットニュースをにぎわせる注目作が出てきている。

そんな粒ぞろいの冬ドラマの序盤戦で、筆者はサスペンス系と会話劇系からの5作に引きつけられた。すでにSNSでも話題になっているが、この先さらに盛り上がっていきそうだ。

大河ドラマと日曜劇場が好スタート

まず、ドラマシーンの2大看板となるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』とTBS日曜劇場『リブート』。どちらも視聴率13%台の好スタートを切った。その内容も好評だ。

とくに『豊臣兄弟!』は、3年3期ぶりの戦国武将が主人公になる大河ドラマとなり、放送前から大河ファンの期待値が高かったが、序盤の内容はそれにしっかりと応えている。豊臣秀吉の天下統一への軌跡を弟・秀長の視点で描くおもしろさが第1回から楽しめた。

すでに第3回まで放送されているが、乱世を生きる侍を描くそのストーリー性に加えて、豊臣秀長と秀吉、織田信長を演じる仲野太賀、池松壮亮、小栗旬の厚みのある芝居が圧巻。この先、大河ドラマブームを起こしそうな予感を抱かせる作品になっている。

豊臣兄弟!
小一郎(後の秀長)を演じる仲野太賀(写真:NHK『豊臣兄弟!』公式サイトより引用)
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