イオン等、身近なフードコートにはないチョイスで、自然とテンションが上がる。

ミートパイの本場、オーストラリアで研究したというメニューを提供するバイロンベイミートパイ(筆者撮影)

da pai dang 105では小籠包など点心を豊富にそろえる(筆者撮影)
見物もそこそこに、席を確保。さて何を食べようか。1枠は、国内にいくつもあるフードコートのうち、ここでしか食べられないドミノ・ピザだろう。
他の店舗と比較して、知名度も十分にあるし、味も想像できるからか、割と空いている。
メイクラインで生地をこねる店員さんたちを眺めながら注文列に並び、ドミノ・デラックスのピザBENTOをシェイクセットで。シェイクはリッチチョコレートを選んだ。

稀少なドミノ・ピザの呼び出し機(筆者撮影)
もう1枠は、せっかくだし寿司を食べたいし、OEDO ARIAKE STYLEにしよう。他の店舗もそこそこ並んでいるが、中でも最も盛況だ。
とはいえ、ファストフードを銘打っているし、すぐ注文できるだろう――という考えは甘かった。まったく列が進まない。まあ新業態だし、しょうがないか。店員さんが大きなサーモンの身から皮をはがしている姿を見ながら、待つ。
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