「ヨーグルト腸活」はもう古い!?…10万人の腸を診た専門医が警告する「乳酸菌の摂り方」の残念な真実
ヨーグルトや乳酸菌に関する研究が進み、現在の腸活はアップデートされています(dejavu/PIXTA)
腸によい食べ物と聞いて、誰もが真っ先に思いつくのはヨーグルトかもしれません。ですが、その有用菌である乳酸菌を「じつはうまく摂り入れている人は少ない」、と言うのが内視鏡専門医の平島徹朗氏、秋山祖久氏。
10万人の腸を見てきた両氏がこのたび上梓した『腸疲労 40代から必要な消化・吸収の新習慣』から一部抜粋・再構成。本当に効果的な乳酸菌の摂り方を紹介します。
ヨーグルト腸活は効果がない!?
「先生、毎日ヨーグルトを食べて、乳酸菌を摂っています」
「ビフィズス菌入りのドリンクも欠かしません」
「なのに、腸内フローラ検査をしても、なぜか善玉菌の割合が増えないです……」
我々のクリニックで、よく患者さんが口にする悩みです。読者の皆さんの中にも、同じような実感がある方も多いのではないでしょうか。
これは決して、努力不足だからではありません。腸活の「常識」が、少しだけ古いかもしれないのです。
ヨーグルトや乳酸菌に関する研究が進み、現在の腸活はアップデートされています。
今回はその理由を1つずつ、ていねいに解き明かしていきたいと思います。
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