早慶で「サークルに青春を捧げた男」驚きの20年後 早稲田実業中退→大検→経産省の官僚、そして・・・
早稲田実業に中学で合格するものの・・・
ベージュのスーツを着て爽やかに待ち合わせ場所に現れた弁護士の依田さん。休日はゴルフやジムでトレーニング、映画鑑賞など、外に出てアクティブに活動することが好きだという。また、海外旅行も趣味で、今まで訪れた国はインド、タイ、ジャカルタ、ポーランドなど多数にのぼり、コロナ禍前は年2回程度海外に足を運んでいたそうだ。
現在は弁護士をしながら投資ファンドの社員として、投資先企業の役員としても活躍中。
そんな依田さんはここに至るまで、紆余曲折、アップダウンの激しい人生を歩んできた。
中学受験では早稲田大学の付属、難関・早稲田実業に合格。エリートコース一直線、順風満帆のように見えるが、実情は想像と違ったという。
猛勉強して入った中学は、1年生の6月頃にはつらいと感じた。


















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