コツはとっても簡単! コンサル出身者が「パワーポイントの資料作成」で"決してやらないこと"

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プレゼンテーションするビジネスマン
外資系コンサル出身の筆者が、コンサル流のパワーポイント作成術をお教えします(写真:Jake Images/PIXTA)
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業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍している外資系のコンサルティング会社出身者たち。各界で活躍する元コンサルタントの方に取材をし、新人時代に学んだことの中で15年経っても記憶に残っていること、役立っていること、つまり、職種・業界が変わっても通用し、また、リーダーや経営者の立場になっても役立っていることを挙げてもらいました。いったいどのようなスキルが役立っているのでしょうか。外資系コンサル出身の大石哲之さんの新著『図解 コンサル一年目が学ぶこと(特装版)』を一部抜粋し、再構成のうえお届けします。
1回目:上司の無茶振り「できないはNG」上手な立ち回り方
2回目:コンサル出身者が大切にしている"1年目の教え"

最強パワポ資料作成術

コンサルタントに限らず、多くの仕事では、プレゼン資料を作成するためにパワーポイントなどのツールを利用することがあるでしょう。パワポ資料の作成は、一年目に限らず、いつになっても、どこの業界にいっても、ついてまわるものです。

ですから、パワーポイントの資料のつくり方もまた、コンサルタント時代に学んでよかったと思うことの筆頭に挙げたいことのひとつです。またパワポに限らず、わかりやすい資料をつくるコツそのものを学んだのです。

コンサル流のパワーポイントは、ひとことで言えば、「シンプルイズベスト」。 言いたいことが明確で、シンプルで、見やすい。たくさんのことを一枚に詰め込む一枚企画みたいな方向性もあるのは知っていますが(お役所のパワポに多いようです)、わたしは、シンプルイズベストのコンサル流が身についているからか、それがいちばんだと思っています。

シンプルな資料をつくるコツもまたシンプルです。たったひとつの原則を覚えればいい。それは、「ワンスライド・ワンメッセージ」の原則です。

要するに、1枚のプレゼンスライドに、多くのものを詰めすぎないということ。

ワンスライド(1枚のスライド)では、ワンメッセージ。1枚にひとつです。この原則を守ると、資料がシンプルになり、再利用などの差し替えが便利で生産性も上がります。

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