“アルファベット銘柄”も登場。

(写真:taa / PIXTA)
日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新。新NISAもスタートするなど、資産運用には絶好のチャンスが到来している。『週刊東洋経済』4月27日-5月4日 合併号の第1特集は「1億円を目指す 資産運用大全」だ。今や資産1億円も夢ではない。
![週刊東洋経済 2024年4/27・5/4合併号(1億円を目指す資産運用大全)[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Wq23fpbJL._SL500_.jpg)
『週刊東洋経済 2024年4/27・5/4合併号(1億円を目指す資産運用大全)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら
ニトリやソフトバンク、ファーストリテイリングといった、業績も株価も急拡大させた銘柄は、かつては小型成長株だった。では、今後、株価が10倍以上(テンバガー)に化ける小型成長株はどうやって探せばよいか。
その条件は3つで、①時価総額が300億円以下の銘柄、②売り上げの増収率が前期比20%以上、③創業者やその家族、家族の資産管理会社が大株主の3位以内に入るようなオーナー企業だ。
筆者は、『会社四季報』が発売されるたびに全ページを読破しているが、記載されている情報から条件に当てはまるテンバガー候補を探し出している。そのいくつかの銘柄を紹介していきたい。
上場歴が長い銘柄の変化に注目
この記事は有料会員限定です。
(残り 678文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【4/30(水)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事