今が旬のテーマ株はどれか。
日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新。新NISAもスタートするなど、資産運用には絶好のチャンスが到来している。『週刊東洋経済』4月27日-5月4日 合併号の第1特集は「1億円を目指す 資産運用大全」だ。今や資産1億円も夢ではない。
相場テーマとは、「手がかり材料」のことで、「今後、企業の業績が様変わりして株価も上がるだろう」という期待や思惑の起点になるものだ。
地球的なテーマなら脱温暖化や人口爆発、技術革新なら生成AIやEUV(極端紫外線)、光半導体、核融合発電などが一例だ。
これからニーズや関心が高まるテーマをいち早く探し出し、その関連銘柄を見つける力が問われる。
テーマ別に関連銘柄を一覧にしているサイトもあるが、「このテーマならこの銘柄」と、網を張る努力をつねにしておきたい。例えば「マイクロソフトが日本に巨額投資」の際には、電力株やデータセンター関連銘柄が盛り上がった。
銘柄を選ぶ3つのポイント
テーマや銘柄は、自分の株式投資観や手法に基づいて選ぶといい。短期投資を志向するならイベントや流行、トレンドなどのテーマ、長期投資なら大きなテーマから銘柄を選ぶといったイメージだ。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら