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編集部も驚いた「新春号」サプライズ予想12銘柄 四季報の"売り"である独自予想でチョー強気

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記者が業績予想を独自増額した絶好調企業を一足早く紹介。

東証アローズの電光掲示板
(写真:TABAKO / PIXTA)

特集「株の道場 新NISA2年目も伸びる株」の他の記事を読む

上値の重い展開が続く日本株相場。はたして2025年はどんな展開をたどるのか。本特集では、12月18日発売の『会社四季報』新春号の内容を超先取り。新年相場で期待が持てそうな銘柄を数多く取り上げている。

会社四季報オンライン」では会員向けに11月28日から12月7日に「速報!サプライズ銘柄」を50銘柄配信した。これは四季報記者が取材・執筆した原稿を編集部が吟味、驚きの予想だというものに絞ってピックアップしたもの。東証グロース市場の小型株から日経225採用の大型株までお宝銘柄が目白押しだ。本記事ではその中からさらに12銘柄を厳選した。

記事のタイトルに「増額」「大幅増額」などが付いている銘柄は、会社計画と比較して四季報記者の予想が強気であることを示している。為替前提を1ドル=140円程度と、足元よりも円高にみている輸出企業からは増額企業がオンパレードだ。

AI(人工知能)ブームの中で半導体関連メーカーの増額も多い。ジャパンマテリアルアドバンテストなどが代表選手だ。

なお、好調12銘柄を見回すと、市場シェアの高い企業が多い。材料費や人件費などの値上がりに合わせてスムーズな値上げを行えるからだろう。

サプライズ12銘柄

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