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四季報春号先取り「サプライズ好決算」厳選12銘柄 オンライン配信の翌朝に急騰する銘柄多数

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「サプライズ銘柄」は会社四季報オンラインの大人気コンテンツだ。

東証アローズの電光掲示板
(写真:Ystudio / PIXTA)

特集「株の道場 4万円時代に買える株」の他の記事を読む

日経平均株価が史上最高値を更新し、4万円台に乗せた日本の株式市場。
『週刊東洋経済』3月16日号の第1特集は「株の道場 4万円時代に買える株」だ。会社四季報「春号」を先取りし、新NISA時代のお宝銘柄を発掘しよう。
週刊東洋経済 2024年3/16号(株の道場 4万円時代に買える株)[雑誌]
『週刊東洋経済 2024年3/16号(株の道場 4万円時代に買える株)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

編集作業中の『会社四季報』の中からえりすぐりの増額修正銘柄を紹介するのが「会社四季報オンライン」の「サプライズ銘柄」である。

3月18日発売の春号では、2月25日から3月5日まで、10日間にわたり5銘柄ずつ公開した。配信時間は毎日17時。掲載翌朝に急騰する銘柄が多いことから、会員にとって見逃せないコンテンツである。本欄では全50銘柄のうち12銘柄を厳選した。

注目したいのは半導体関連の出遅れ株。東京応化工業のフォトレジスト、東洋炭素の特殊黒鉛など半導体製造に必要な材料を製造している会社の中には利益成長が会社公表値を大きく上回りそうな企業が少なくない。情報システム関連にも好調銘柄が目立つ。

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