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四季報「春号」を先取り!企業業績の最新トレンド 来期予想の純利益が25.5%増の業界も!

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来期の業績はどうなりそうか。

グラフの資料とルーペ
(写真:tadamichi / PIXTA)

特集「株の道場 4万円時代に買える株」の他の記事を読む

日経平均株価が史上最高値を更新し、4万円台に乗せた日本の株式市場。
『週刊東洋経済』3月16日号の第1特集は「株の道場 4万円時代に買える株」だ。会社四季報「春号」を先取りし、新NISA時代のお宝銘柄を発掘しよう。
週刊東洋経済 2024年3/16号(株の道場 4万円時代に買える株)[雑誌]
『週刊東洋経済 2024年3/16号(株の道場 4万円時代に買える株)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

3月18日に発売される『会社四季報』2024年2集春号。マーケット関係者が四季報を手に取った際に全体状況を把握するため最初に見るという、集計3表を先取りしてみよう。

来期の企業業績は?

まずは【見出し】集計。これは業績欄の見出しを集計したもの。春号の大きな特徴として、2〜3月決算企業の見出しは来期業績動向を前提にしている。

来期は会社計画が未公表のため、すべてが独自予想になり、【増額】は少ない。一方で、来期も好業績が続く企業が多く【続伸】【連続最高益】【連続増益】などが上位に並ぶ。

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