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会社四季報「春号」で見つけた有望テーマ株70銘柄 "風が吹けば桶屋が儲かる" 12テーマを厳選

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これから注目されそうなテーマ株を厳選した。

ノートパソコンと四季報と女性
(写真:Getty Images)

特集「株の道場 4万円時代に買える株」の他の記事を読む

日経平均株価が史上最高値を更新し、4万円台に乗せた日本の株式市場。
『週刊東洋経済』3月16日号の第1特集は「株の道場 4万円時代に買える株」だ。会社四季報「春号」を先取りし、新NISA時代のお宝銘柄を発掘しよう。
週刊東洋経済 2024年3/16号(株の道場 4万円時代に買える株)[雑誌]
『週刊東洋経済 2024年3/16号(株の道場 4万円時代に買える株)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

株式市場では時に応じて話題になる有望テーマがある。「風が吹けばおけ屋が儲かる」的な連想で、意外な銘柄の株価が急騰することも少なくない。

ここでは株式市場で今後注目されそうなテーマとそれに関連する銘柄を、想像をたくましくして挙げてみる。

まずは半導体関連。今ホットなのは「HBM」(ハイ・バンドウィズ・メモリー、広帯域メモリー)だ。

米エヌビディアのGPU(画像処理装置)に組み込まれ、需要が急増している。供給をほぼ独占している韓国のSKハイニックスの増産投資がすさまじく、日本の装置メーカーへの波及も大きい。

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