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会社四季報「夏号」超先取り!サプライズ12銘柄。四季報予想が会社予想を大きく上回る有望株を厳選

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東証アローズの電光掲示板
(写真:TABAKO / PIXTA)

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トランプ米大統領の発言次第で激動する株式相場。日本企業の今期業績は6年ぶりに減益となる見通しだが、変化は株式投資の好機だ。本特集で『会社四季報』の先取り予想を活用し、有望銘柄を発掘しよう。

4月下旬から5月にかけ四季報記者が集中的に取材・執筆した原稿と独自業績予想を編集部が吟味。まだ株式市場には知られていないような驚きの好調銘柄を厳選してお届けする。

会社四季報オンラインでは会員向けに5月29日から6月7日まで「速報!サプライズ銘柄」を50銘柄配信。本記事ではその中からさらに12銘柄を厳選した。いずれも四季報の今期の業績予想が、会社の公表している今期の業績予想を上回る銘柄だ。その中から、増額幅の大きい銘柄や割安で放置されている銘柄、高配当銘柄などを選んだ。また、今期だけでなく来期も増益が見込める企業がそろっている。

今号で目立つのは、AI支援やマーケティング関連、住宅、外食などの内需関連だ。サイバーセキュリティーやインフラ関連にも引き続き追い風が吹く。関税問題や円安修正の中でも着実に業績を伸ばす製造業にもスポットを当てた。

小粒ながらも積極的なM&Aで業容を拡大する企業も多い。不透明な時代の中でも、独自の戦略が実を結んでいる。

四季報夏号のサプライズ12銘柄

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