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会社四季報「夏号」超先取りランキング②“強気予想100”。会社予想は保守的、勝ち組は新市場開拓へ

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ドラッグストアコスモスの看板
コスモス薬品は年100店を超える大量出店を続ける(写真:編集部撮影)

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トランプ米大統領の発言次第で激動する株式相場。日本企業の今期業績は6年ぶりに減益となる見通しだが、変化は株式投資の好機だ。本特集で『会社四季報』の先取り予想を活用し、有望銘柄を発掘しよう。

記者の独自予想が『会社四季報』の大きな武器だ。とくに今期はトランプ関税など不透明な要素が多く、会社予想は慎重になりがち。だが、内需企業など上振れを期待できる企業は多い。

下表は四季報の今期営業利益予想が会社予想より強気の企業を、乖離額と乖離率でランキングしている。四季報予想の今期営業利益が10億円以上、今・来期とも増益などの条件を加えて厳選した。

売上高1兆円の大台に

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