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会社四季報「春号」から先取り"サプライズ12銘柄" 資源関連とインバウンド関連が目立つ

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来期も好調が続く企業を一足早く紹介。

東証アローズの電光掲示板
(写真:TABAKO / PIXTA)

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トランプ2.0、金利上昇、インフレ──。日本株を取り巻く環境は大きく変わり始めている。株式投資にとって変化はチャンス。本特集の四季報先取り情報を活用して、新たな時代に輝く有望銘柄を探し出そう。

「会社四季報オンライン」では会員向けに2月27日から3月8日まで「速報!サプライズ銘柄」を50銘柄配信した。1月下旬から2月にかけ四季報記者が集中的に取材・執筆した原稿と独自業績予想を編集部が吟味。まだ株式市場には知られていないような驚きの好調銘柄を厳選してお届けした。本記事ではその中からさらに12銘柄を厳選した。

記事タイトルに【増益続く】【続伸】とついている3月決算会社は、今2025年3月期に続いて来26年3月期の営業利益も伸びていくことを示す。取材を基に26年3月期業績予想の確度が上がる号であり、来期の伸びに注目してほしい。

目立つのが資源関連とインバウンド関連だ。

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