半導体関連銘柄の株価上昇が一服する中、株式市場では次のテーマ探しが活発だ。今後の株価上昇の原動力になりうる注目テーマに関連した銘柄を、『会社四季報』秋号からいち早くお届けしたい。
まずは業績好調銘柄。上場3800社余りの中で、四季報の業績欄の見出しが【絶好調】とされる銘柄は、毎号10社に満たない。今回の秋号で【絶好調】とされたのは、以下の9銘柄だ。ただし今後編集の過程で変更となることもあるのでご注意いただきたい。
記事で目立ったのが、やはり「データセンター」の記載だ。秋号では207の銘柄に記載があった(前号は184銘柄)。その恩恵は半導体や電子部品だけでなく、ゼネコン・建設や素材、機械、通信、エネルギーなど幅広い業種に広がっている。
秋号では宇宙、造船、防災・減災など「サナエノミクス」関連銘柄のほか、設備投資に関連する記載も目立った。また「値上げ余力」を残す企業や、業績好調な内需銘柄にも注目した。
株主総会シーズンは終わったが、アクティビストの動きは依然活発だ。東証改革の動向と併せ、今後も目が離せない。
「有望10大テーマ」と「関連70銘柄」①
この記事は有料会員限定です
残り 20文字

