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会社四季報「夏号」超先取りランキング①“最高益更新100”。更新額の上位にはメガバンク

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MUFGの看板
(撮影:今井康一)

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トランプ米大統領の発言次第で激動する株式相場。日本企業の今期業績は6年ぶりに減益となる見通しだが、変化は株式投資の好機だ。本特集で『会社四季報』の先取り予想を活用し、有望銘柄を発掘しよう。

『会社四季報』夏号は、上場企業の約6割を占める3月期決算企業が本決算を発表した直後に制作する。そのため2026年3月期、27年3月期の予想が掲載される。そうした最新の予想を超先取りする形でランキングし、お届けしよう。なお、6月18日発売の同号データと異なる場合がある。

トランプ関税の行方など不透明感が強い中、今期に最高純益を大きく更新する見通しの絶好調企業に注目。更新額と更新率でランキングした。特別利益など一過性の要因を除外するため、来期も最高益を連続更新すると予想される企業に限定している。

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