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上値の重い展開が続く日本株相場。はたして2025年はどんな展開をたどるのか。本特集では、12月18日発売の『会社四季報』新春号の内容を超先取り。新年相場で期待が持てそうな銘柄を数多く取り上げている。
新春号では、全上場会社の6割以上を占める3月期決算会社などの来期予想が焦点になる。ここでは、来期の増収率が大きい会社、つまり高成長が続く会社をランキングしている。将来のテンバガー(株価10倍株)が隠れているかもしれない。
トップは来期増収率53.8%で並ぶ2社。IoT活用の賃貸管理を軸とするrobot homeは集合住宅の開発が好調。2025年12月期の引き渡し棟数は今期に比べて40棟増える見通しで、増収を牽引する。
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