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四季報「新春号」で発掘、有望10テーマ&関連70銘柄 日米で新政権が本格始動、国策テーマに乗れ

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アメリカと日本で新政権が本格始動。国策テーマに乗る銘柄が有望だ。

虫眼鏡を持ち思案するスーツ姿の男性
(写真:Graphs / PIXTA)

特集「株の道場 新NISA2年目も伸びる株」の他の記事を読む

上値の重い展開が続く日本株相場。はたして2025年はどんな展開をたどるのか。本特集では、12月18日発売の『会社四季報』新春号の内容を超先取り。新年相場で期待が持てそうな銘柄を数多く取り上げている。

トランプ次期アメリカ大統領の動きに振り回される相場がしばらく続きそうだ。『会社四季報』新春号でも関連する記述は多い。

共同ピーアールは、トランプ氏と30年近く交流のある人物が代表を務めるアメリカの大手ロビー活動社と契約し、日本企業を支援する。シェールオイルの生産を拡大させる意向で、掘削器具用のPGA樹脂を生産するクレハに恩恵がありそうだ。

暗号資産の規制を緩和するとの観測から、ビットコインの価格が急騰。ビットコインへの投資と長期保有を表明しているメタプラネットの株価が急上昇している。

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