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四季報"超"先取り③「来期最高益更新」ランキング 金利の上昇とAI需要の盛り上がりが追い風に

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三菱UFJフィナンシャル・グループの看板
金利上昇を享受する三菱UFJフィナンシャル・グループ(撮影:今井康一)

特集「株の道場 新NISA2年目も伸びる株」の他の記事を読む

上値の重い展開が続く日本株相場。はたして2025年はどんな展開をたどるのか。本特集では、12月18日発売の『会社四季報』新春号の内容を超先取り。新年相場で期待が持てそうな銘柄を数多く取り上げている。

最高益を更新すれば、株価も最高値を更新する可能性がある。そんな期待から、最高益を更新する企業は株式市場で注目を集める。

ここでは今期純利益の四季報予想が過去最高を更新し、さらに来期も増益となり、過去最高を連続更新する見込みの企業をピックアップ。来期純利益の四季報予想が過去最高益をどれくらいの額と率で更新するかを見た。

トップ3はメガバンクグループ3社

まずは更新額のランキング。トップ3はきれいにメガバンクグループの3社が並んだ。1位三菱UFJフィナンシャル・グループ、2位三井住友フィナンシャルグループ、3位みずほフィナンシャルグループと、3社の並ぶ順番も純利益予想額の大きい順となっている。

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