「飲み会で話がうまい人」が実践していること 価値観が異なる相手には「親しみやすく、丁寧」
話のネタがないときは周りを観察する
「ヤバい、何も思いつかない。ちょっと逃げ出したいかも」
「こっちから話しかけたほうがいいかな、でも話しかけられたくないかな」
「共通の話題があればいいんだけど、お互いないよねぇ」
あの、気まずい空気。お互いのことをよく知らない段階での雑談は、できれば避けたいと思ってしまう行為です。
仕事で懇親会やパーティーに行くと、知らない人と隣り合わせになることがあります。多いのがビュッフェ形式で、たまたまテーブルに集まった人と語らなければならない。強制的に、そんな状況に追い込まれてしまいます。
もちろん、ほぼ全員が「はじめまして」の状態。
お互いに、相手のことを知らない。そもそも、どこのどなたなのかすら知らないくらいの、浅~い関係の人と話さなければいけない場合、軽いパニックに陥ってしまいますよね。名刺交換をして、ひとしきりお互いの仕事のことなんかを話したら、ネタ切れはすぐにやってきます。


















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