売れない営業マンに共通「見た目」の残念特徴4選 顧客に会った瞬間に勝負は9割決まっている

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売れる営業の見た目には秘密がある(写真:Luce/PIXTA)
トヨタホームの元トップ営業であり、営業コンサルタントとして3万人以上を指導してきた菊原智明氏。
営業本のベストセラー100冊を分析して、売れる営業のルールまとめました。』の著者でもある同氏が、営業の名著100冊のエッセンスと営業としての30年の知見から導いた、最短で最高の結果を出す営業のルールを紹介します。

見た目には暗黙のマナーがある

基本的にビジネスマンの服装や外見は個人の選択とされていますが、「売れる営業」として成功を収めるためには、一定のルールが存在します。

営業の場面では、一期一会のチャンスが多く訪れますが、大抵のお客様は、初めて会った時の印象で、ある程度の相手の評価を下すものです。

その第一印象を後から修正することは難しいものです。だからこそ、見た目を変えることには大きな意味があるのです。

トークやプレゼンのスキルは申し分ないのに、なぜか成績が上がらない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこには、もしかしたら見た目も影響しているかもしれません。

本記事では、NG例を出しつつ、すぐに実践できる売れる営業の見た目のルールを4つご紹介していきます。

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