一流になる人は貪欲に「ダメ出し」を求める

知っていると強い、自分を見る「他人の視点」

こっぴどいダメ出しを糧にできる人ほど、グングン成長していきます(写真:Joel / PIXTA)
日本最大のビジネススクールである、グロービス。「日々の仕事を向上させるスキル」を求めてグロービスで学んだビジネスパーソンは、累計8万人を超える。
講師陣が1年で延べ数百人の社会人学生と本気で向き合い、わかったのは「人よりも早いスピードで成長し、抜きん出た結果を出している人には、面白いほどの共通点がある」ということだったという。
その経験を基に、ビジネスパーソンが知っておくべき学びのコツを『27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力』にまとめた。本連載では、学びのプロである執筆陣に、最短ルートで物事を身に付け、自分の血肉にできる「どこに行っても通用する人」になるための武器を紹介していただく。

 

たちまち重版! 8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった結果を出す人の57の「学びのコツ」! 本書の刊行を記念し、セミナーを開催いたします。詳しくはこちら

私は、ビジネススクールで、教員という立場からビジネスパーソンの成長を後押しする仕事をしています。これまで十数年、多くのビジネスパーソンの成長に接してきましたが、同じ環境でインプットを受けていても、在学中の2~3年間の成長には、大きな差が生まれるということに気づきました。

伸び悩む人がいる一方で、入学前とは比較にならないほどの急激な成長を遂げる人もいるのです。

ではその違いはどこにあるのでしょうか。

いくつか要素はありますが、ひとつ挙げるとすれば、「他者からのフィードバックを自分の成長の源としていること」ではないかと思います。

個人で努力することはもちろん大前提ですが、自己完結型の努力には限界があります。成長という点において差がつくのは、むしろ「周囲の力」というものをどう生かすか、「周囲からのフィードバックをどれだけ受け入れ、どれだけ吸収していくか」という点にあるのではないか、と日々感じています。

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10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

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