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キャリア・教育 #採用マルハダカ

(第52回)【2011年度新卒採用戦線総括】「就職ナビ」のオープンから始まるシューカツ。学生と企業の評価は?

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●万能ではない就職ナビ

 現在の就活・採活はWeb万能であり、就職ナビはその母艦と位置づけられると書いた。しかし正確には万能ではない。就職ナビの情報が届かない大学、学科、学生がいる。
図表5【就職ナビではコンタクトが困難だと感じる大学層】
 図は「就職ナビではコンタクトが困難だと感じる大学層」をアンケート調査したものだ。旧帝大クラス技術系と早慶クラス技術系に対しては、就職ナビではコンタクトが困難と企業が認めている。
 旧帝大クラス、早慶クラスだけでなく、すべての大学層で技術系の困難さは文系の1.5~2倍になっている。

 もともと理系学生は文系学生の2分の1程度しかいないし、演習や実験に追いまくられて忙しい。文系と違って大学生本来の学問に励んでおり、文系よりも就活意識が低い。また2011年度の動向を見ても内々定率が文系より高い就職強者でもある。

 理系とともに旧帝大クラスの文系もコンタクトが取りづらい。こういう超上位校の学生に対するアプローチは、それ自体が採活サービスとして成立するくらいだ。

 次回はこういう「困難大学層」「ターゲット採用」についてデータを整理したいと思う。
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(本社:東京千代田区、代表取締役:寺澤康介)
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